回りを見渡せば絶え間なく建築物が出来上がっています。しかし、新しいものが誕生するまでには、地鎮祭、起工式、竣工式、落成式……等、数々の儀式が待ち構えています。これらは伝統やしきたりを重んじるものばかり。
準備する備品もテント、テーブルはもとより、三宝、手水具など数限りありません。私たち中国レントオールにご連絡いただければ、専門スタッフが大切なスタートの儀式を、とどこおりなく、格調高く、しかも印象深く演出いたします。
神事・儀式には、地鎮祭・起工式・立柱式・上棟式・定礎式・
修祓式・竣工式・落成式・火入式・点灯式・開通式などがあります。
各神事・儀式に合わせて、ご用意します。
受付・手荷物預り所・来賓休憩所・湯茶接待・駐車場・お手洗い
テント・テーブル・イス・表示看板・クローク棚・祭壇・三宝土器・神事用具・紅白幕・浅黄幕・几帳幕・テーブルクロス・パンチカーペット・斎竹・注連縄・斉主イス・清砂・鎌・鍬・鋤・紙垂・真榊・手水桶一式・かわらけ
音響設備・照明機器・空調(クーラー・ストーブ・扇風機)・灰皿・盛花・什器類・神饌物
玉串とは、榊の小枝にシデとよばれる紙片をつけたもの。初めは祭壇の横に置かれていますが、それを順に祭壇にささげていきます。
まず、神主と参列者に一礼して、玉串を台上から取り、右手で葉の元を持ち、左手で葉のほうを下から支えるようにして、祭壇に歩み寄ります。祭壇にささげるときは、玉串の葉を手前に向け直して台の上にそっとおいて下さい。そして一歩下がり二礼、二拍の後、また一礼をして元の席に戻ります。